母の日のプレゼントは、ケンハモ(鍵盤ハーモニカ)!
今週末の、2023年5月14日(日)は、母の日ですね。皆さんは、母の日のプレゼントはお決まりですか?
私は、7年程前、当時、誤嚥で苦しんでいた母に、母の日のプレゼントとして、『ヤマハのピアニカ』をプレゼントしました。
そして、母は、今でも、そのピアニカを使っています。
母の日のプレゼントを決めかねている方には、『鍵盤ハーモニカ』をお勧めします!
母の日のプレゼントに、鍵盤ハーモニカはどう?
鍵盤ハーモニカって、子どもの教育楽器だよね~?
最近は、シニアの習い事としても使われているみたいよ
園児でも演奏できるから、おばあちゃんにもできるかもね~
呼吸を使って、指を動かし、健康増進にもなるみたい
楽しそうだし、誤嚥防止にもなったらいいね!
鍵盤ハーモニカが、シニアにとって良い理由は、たくさんあります。
簡単に音が出せ、すぐに楽しめる!
楽器と言うと、フルートやバイオリンのように、最初の音を出すのが大変ですが、鍵盤ハーモニカは『ド』の鍵盤を指で押して、息を入れさえすれば、誰でも、『ド』の音が簡単に出せます。
ハーモニカとは違い、目で鍵盤の位置を確認しながら演奏できます。
鍵盤を目で見て、指で押さえ、息を入れれば、子ども~シニアまで誰でも、直ぐに楽しめる楽器なのです!
どこか懐かしい音色に癒される
鍵盤ハーモニカは、どこか懐かしい音がします。息の入れ方で歌うように表現ができる楽器です。
ゆっくりと息を吹き込み、懐かしい音色に耳を傾ければ、癒しの効果もあります。
鍵盤ハーモニカは、たくさんの身体の機能を使います
①楽器に息を送り込むため、腹式呼吸を使う。
②息をコントロールするため喉を使う。
③タンギングで舌を使う。
④唄口を支えるため、口周りの筋肉を使う。
⑤表現をつけるため、頬の筋肉を使う。
⑥音を聴くため耳を使う。
⑦鍵盤を見るため、目を使う。
⑧鍵盤を押すため、指を使う。
⑨それらの一連の動作をするため、脳を使う。
⑩そして、音楽を奏でるため、心を使います。
たくさんの身体の機能を使う鍵盤ハーモニカは、音楽を楽しみながら健康増進、アンチエイジングが望めます。
価格もリーズナブルで、プレゼントにも最適!
私の母は、孫(私の娘)が小学校で使っていた、鍵盤ハーモニカを誤嚥予防の為に吹いていました。
楽器経験のない母でしたが、少しずつ曲の演奏も出来るようになり、鍵盤ハーモニカの楽しさにハマっていったようです。
その後、母の日に大人用の鍵盤ハーモニカ(ヤマハ、P-37D)をプレゼントしたところ、音域が広く、演奏できる曲の幅も広がり、より鍵盤ハーモニカを楽しめるようになりました。
楽器と言うと、高価なイメージがありますが、鍵盤ハーモニカは楽器の中でもリーズナブル。数千円の物から、プロ用の物でも、3万円以下で購入できます。
母の日の贈り物として、ぴったりです♪
鍵盤ハーモニカを始められた、シニアの方の感想
AYAケンハモスクールでは、40代~80代の方が鍵盤ハーモニカを楽しまれています。