音の輪発表会に『大人の鍵盤ハーモニカチーム』で参加しました
誰でも一人から出演できる、『音の輪発表会』。
こちらの発表会は、ピアノ、ヴァイオリン、歌、エレクトーンなど、音楽を楽しんでいる方が、誰でも出演できる発表会です。
今回は、こちらの発表会に、『大人の鍵盤ハーモニカチーム』として、総勢17名で、出演しました。
コロナ禍で、規制もあり、皆さんで合わせたのは、当日のみ。
ドキドキの、発表会出演でしたが、貴重な経験ができました。
そして、何より皆さんに、楽しんで頂けたことが嬉しいです!!
ホール・お客様について
川崎市麻生区の、『麻生市民館大ホール』にて、開催されました。客席数は、1010席。プロのピアニストや、オーケストラもコンサートをする、素晴らしいホールです。
音響も素晴らしく、初めての発表会で極上の経験です。
残念なのは、コロナ禍の為、お客様は、関係者のみでした。
こちらが、麻生市民館大ホールです。なんとも豪華なホールでした。
お客様の人数は少なかったですが、温かい拍手を頂けました。
ケンハモ(鍵盤ハーモニカ)メンバーについて
発表会に出演したメンバーは、近隣の『鍵盤ハーモニカ教室』に通う、参加希望者で構成されています。楽譜を見て、バリバリ演奏できる方もいれば、鍵盤ハーモニカを始めて、まだ、2か月の初心者の方もいます。
レベルは違っても、皆でアンサンブルを、楽しめることは、鍵盤ハーモニカの魅力の1つです。
演奏曲について
今回演奏した曲は、ベートーヴェン作曲、交響曲第9番『歓喜の歌』。年末に、良く耳にする『よろこびの歌』です。
メロディーとハモリのパート、2パートに分かれて、演奏しました。
編曲は『日比野綾子』私です(笑)
こちらの、アレンジは『初心者のための、大人の鍵盤ハーモニカ教本』に掲載されています。
感想
大人になっても、『楽しめる!皆で一緒に音楽をする!』って、素晴らしいことだと、改めて感じました。当日初めてお会いする方も多い中、音楽を通じて、皆で1つになる感覚に、ゾクゾクしました。
益々、鍵盤ハーモニカの魅力にハマりそうです。
次回は、『大人だけの練習会コンサート』に参加します。
音の輪発表会は、こちら → ホームページ